横浜唯一の海水浴場がある海の公園、何があってどんなイベントをやっているの?

海の公園ってどんなところ?

横浜 海の公園

横浜で唯一の海水浴場がある「海の公園」は、1kmに渡る砂浜や海を見渡せる芝生エリアが広がる都市公園。

更衣室やシャワー室はもちろん、ビーチバレー場や3on3ができるバスケットゴール、ジョギングコース、水遊び場、バーベキュー場もあります!駐車場が混んでない時に限り、壁打ちテニスもできるようになっていますよ。

ただこの海の公園、他の海水浴場と違って海の家などがありません。春から秋にかけてはバーベキュー場、冬季は牡蠣小屋がオープンしているのみ。

売店がないからか、海の公園の砂浜はゴミがほとんど落ちておらず、景観の美しさが保たれています。

横浜で唯一の海水浴場ですが、泳ぐというよりは潮干狩りで訪れる人が一番多いです。3月中旬から9月中旬まで、他の潮干狩り場と比較するとかなり長い期間楽しめます。(2020年はコロナの影響で潮干狩り禁止となっていました)

横浜 海の公園

海の公園の海岸はアオサが多く海が黒っぽく見えるので、他の海水浴場と比べると泳いでいる人は少なめ。

でも、このアオサは海の浄化を助けており、海の生物に酸素を届ける役目を果たしているので敢えて自然のままにされています。

海の公園が一番混雑するのは、おそらく海水浴シーズンよりも、潮干狩りシーズンピークでもあるゴールディンウィークではないでしょうか。

しかし!海の公園では面白いイベントが多く開催されており、潮干狩り以外にも楽しめる魅力がたくさんあるのです。

この記事では、海の公園で開催されているイベント、海の公園での楽しみ方、グルメ情報やアクセス方法など、詳しく紹介していきます!

海の公園で開催されているイベント

横浜 海の公園

海の公園はイベントが楽しい公園。通常時は週末だと何かしらイベントを開催していて、大きな駐車場を利用したフリーマーケットやマラソン・駅伝大会、ビーチバレー大会など頻繁に開催されています。

筆者も参加したことあるイベントばかりなのですが、その中でもおすすめのイベントを紹介していきたいと思います!

金沢まつり花火大会

通常時だと8月第4週の土曜日に19時から1時間、約3500発打ちあがります。海の公園側から見ると、ライトアップされている八景島シーパラダイスの頭上に花火が彩られるので、花火が大きく感じ迫力があります。

花火を立って見ても構わないという人であれば、昼にシーパラダイスで遊んで夜に海の公園へ移動してもいいのではないでしょうか。

花火は八景島側からでも見ることができますが、海の公園側だと屋台も出て賑わっていますよ。

金沢文庫芸術祭、サンドアートフェスティバル

 
 
 
 
 
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花火大会の次に人で賑わうイベントは「金沢文庫芸術祭」です。実はこの芸術祭イベント、アートラリーを含めると1カ月続くイベントで、オープニングフェスティバルを海の公園一帯を使って開催されます。

通常時は9月の敬老の日がある3連休の日曜に開催されています。芝生エリアがハンモックや風車、旗などでカラフルに彩られ、天気がいい日はとても写真映えのするイベントです。

フード広場は地元で人気のお店が数多く賑わっており、ビーチや常時パフォーマンスをやっているステージを見ながら食べることができます。

フード広場では震災復興活動として、数量限定ですが宮城県女川町のさんまの無料配布をやっていたりもします。

芝生エリアでは、砂絵や竹で楽器をつくったり、Tシャツに絵を描いてみるといった楽しいワークショップや、竹でできたやぐらで子供たちが遊べるプレイパークなど催し物がいっぱいです。

この日は同時開催でサンドアートフェスティバルも開催され、ビーチ側に1メートルくらいの大きな砂像がずらっと並びます。

家族向けにミニ砂像の作成体験も参加できるので、子供がいる家庭は昼間に遊びに行くと一日中楽しめます。

芸術祭は夜になるとキャンドルナイトが催され、昼と表情をがらっと変えて情緒ある雰囲気に。

竹の筒に美しい模様が切り抜かれていて、ろうそくの灯りに照らされ夜のとばりに模様が浮かび上がります。

 
 
 
 
 
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砂像が並ぶビーチエリアもキャンドルが灯され、キャンドルビーチヨガを楽しむことも。

芸術祭は20時頃で終了ではありますが、20時半になれば八景島から花火があがるので、八景島のライトアップと花火を見て帰ることができます。

ただ芸術祭のお店は売り切れと同時に閉まっていくので、20時半頃は祭りの熱が収まった静かな状態です。夜は冷えるので長袖の羽織ものを忘れずに持っていってください。

ヨコハマビーチスポーツフェスタ

横浜 海の公園

ヨコハマビーチスポーツフェスタは、通常時7月最終週の土日と8月最初の土日に、海の公園で開催されるスポーツイベント。

本格的なビーチハンドボール、ビーチテニス、ビーチバレー、ビーチサッカーの試合も開催されますが、当日のノリで参加できてしまう、SUP、ビーチフラッグス、ビーチサッカークリニック、スラックライン、ビーチヨガ、ビーチタグラグビーといった少しハードルの低いイベントも開催されます。

小さな子供も大人も緩く楽しめるイベントとして、ビーサン跳ばし選手権や、なぎさ広場で水をかけられながらビーチボールをつかみとるスプラッシュタイムというイベントもあります。

海の公園 スプラッシュタイム

スプラッシュタイムは上から下までびしょ濡れになるイベントではありますが、ビーチボールなどはつかめたら持って帰ることができるので、下に水着を着用して参加してみてくださいね。

小さな子供を連れていく場合には、なぎさ広場の脇に水遊び場があるので、そこで遊んでいくこともできます。

水遊び場には小さな噴水があり、木陰ができているのでゆっくり遊べます。噴水から水が出ているのは基本的に夏休みの9時半から16時半までです。

食育講座 海苔すき・アジの干物づくり

海の公園

もし小学生の子供がいる家庭なら、海の公園で開催される食育講座で、海苔すきやアジの干物づくりを体験してみるのはいかがでしょうか。

海苔は生海苔を刻むところから始まり、型に入れて干す作業まで行います。アジもさばき方から塩水につけて干物にするところまで、普段目にしない作業工程を自分の手でするという体験ができます。

遠い漁港エリアに行かなくても、横浜市内でできてしまうというのが海の公園ならではのイベント。海苔すきはなかなか自宅ではできないので、大人向けにもっと頻繁に開催していただきたいところです!

通常時だと、開催時期は2月初旬で1月初旬頃から募集を始めています。海の公園のイベントカレンダーからみつけられない場合は、横浜市緑の協会・海の公園管理センターへ電話(045-701-3450)してみてくださいね。

その他のイベント

横浜 海の公園

海の公園では他にも地元イベントがいくつか開催されています。通常だと10月に開催される「金沢まつりいきいきフェスタ」や1月の「どんど焼き」、7月の「海開き式」など、近くに住んでいたら行ってみると楽しいイベントが多いです。

スポーツのイベントも多く、ランニングイベント以外にも通常時は8月に小学生も参加できるシーカヤック大会も開催されているので、カヤッキーの方はチェックしてみてくださいね。

潮干狩りやイベント以外の海の公園での楽しみ方は?

横浜 海の公園

潮干狩りやイベント以外での海の公園での過ごし方、おすすめはジョギングまたはウォーキング。ランニングイベントの多い海の公園は、ジョギング環境が整っていて、地元大学の陸上部なんかも練習しに来ています。

海の公園にはジョギングコースがあり木陰になっている部分も多いので、走るととても快適なんです。

周回コースは2.1~2.2kmなので普段走り慣れていない人も気軽に走れます。なんといっても海を見ながらアップダウンのない道をひたすら走り抜けるのは爽快。

八景島入口から見たサンセット
八景島入口から見たサンセット

もっと走りたい人は八景島まで行ってしまってもいいかと思います。ウォーキングの方は海の公園南口駅で降りて、のんびり八景島まで歩いていくのも爽やかです。

体を動かした後は、ランチにバーベキューや牡蠣小屋へ行ってみるのもいいですよね。

またせっかくビーチに来たのですから、晴れていたら夕陽をみていくとより充実感が味わえます!

汗を流して帰りたい人は、八景島駅から歩いて2分のスーパー銭湯「シーサイド・スパ八景島」がおすすめです。

横浜で唯一の海洋泉で、そんなに大きなスーパー銭湯ではないのですが、露天風呂やサウナ、エステ、あかすりといったものはちゃんと揃っていて、クーポンを印刷して行けば1200円です。

何より釣り好きな人には魅力的な「釣りパック」という料金プランが用意されており、釣った魚を持参するとレストランお任せの調理法で料理を出してくれます。

八景エリアでは釣り船もいくつか出ているので、釣りをするのも楽しいエリアですよ。

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海の公園へ行くときに利用したいグルメ情報!

BAYSIDE BASE ハンバーガー
BAYSIDE BASE

海の公園がある横浜市金沢区は柴漁港で獲れるアナゴが有名で、シーサイド・スパ八景島でも穴子料理を出しています。

LINEトラベルの記事で小柴漁港のアナゴを紹介していますので、興味のある人は読んでみてくださいね。

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また横浜市金沢区ではニューご当地グルメとしてグルメバーガーが人気を集めています!

海の公園から少し距離はありますが、以下の3店はどれも美味しいと評判のグルメバーガーを出すお店なので、ぜひ試してみてください。

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グルメバーガー

できたてが美味しいですが、時間がなければ電話で注文予約をしておいた上でのテイクアウトが便利です。

海の公園へ行くにはどんなアクセス方法がある?

横浜 海の公園

海の公園への公共交通機関でのアクセスは、JR新杉田駅と京急・金沢八景駅を結ぶシーサイドラインを利用するのが便利。横浜駅から京急を使って行けば、八景で乗り換えても30分ほどで到着します。

海の公園にはシーサイドラインで2駅停まります。「海の公園柴口駅」と「海の公園南口駅」です。

海の公園柴口駅が八景寄りのなぎさ広場に近い駅で、海の公園南口駅が野島公園寄りのバーベキュー場に近い駅です。

車で行く場合には大きな駐車場があり、混雑時は臨時駐車場もあるので利用できるのですが、八景島を利用する人も使う時があるので注意が必要です。

海の公園へ遊びに行こう!

横浜 海の公園

横浜駅から30分で行ける海水浴場・海の公園。海の家がない芝生とビーチのシンプルな公園ですが、潮干狩りやビーチバレー、ランニング、ウォーキング、バーベキュー、牡蠣小屋にお祭り、花火、スポーツイベントなど楽しいことが盛りだくさんです。

八景島シーパラダイスに行く際に、寄ってみてはいかがでしょうか?

イベントの日程や時間などの最新情報は公式サイトで必ず確認してからお出かけくださいね。

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