落ち着いたら行きたい、面白くてオシャレなチョコレート専門店!

前回、「世界の有名チョコレートブランド・ショコラティエ・ショコラトリー」を紹介させてもらいました。

今回はコロナが落ち着いたら行ってみたい、国内のオシャレで面白いチョコレート専門店・カフェを紹介させてもらいます!

以下は東京・京都・大阪・山梨・沖縄に店舗があるチョコレート専門店です。

CACAO MARKET BY MarieBelle(カカオマーケットbyマリベル)

NYのチョコレート専門店「MarieBelle(マリベル)」のサブブランド「CACAO MARKET BY MarieBelle(カカオマーケットbyマリベル)」が日本にオープンしています。

マリベルは世界で一番初めにチョコレートを食したとされているマヤ族の末裔であるマリベル・リーバマンさんが創設したショコラ専門店!

カカオ豆でも有名なホンジュラス出身の方なので、農園からこだわっているショコラティエールです。

マリベルは店舗がかわいらしく、銀座店も石垣島店もアンティーク調で不思議の国のアリスのような世界観があるのですが、とにかくおすすめなのが京都本店。

京都本店は町家を改装していて、店までのアプローチ、外観、店内、パッケージ、チョコレート、インテリア、どれをとってもかわいらしさ満載!

地下は美味しいチョコレートを作るために勉強している天使たちの隠れ家「エンジェルライブラリー」と呼ばれており、フォンダンショコラやホットチョコレートなど一部の商品が飲食できるようになっています。

通常時だとお店の人からキーナンバーを教えてもらって、入るシステムとなっているんですよ。

ただしコロナ時期はそのシステムはとっておらず、2021年2月7日まではエンジェルライブラリーには入れないようなので、カカオマーケットの公式Instagramなどでチェックしてくださいね。石垣島店は2021年1月時点で休業しています。

Le Chocolat Alain Ducasse(ル・ショコラ・アラン・デュカス)

フレンチの巨匠アラン・デュカス氏プロデュースのチョコレート専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス」。東京都内に4店サロンがあります。

アラン・デュカス氏はミシュラン史上最年少で3ツ星を獲得して、ヴェルサイユ宮殿で王の食卓を再現するレストランを監修している逸材です。

カフェで注目されているのは日本限定スイーツの「クープ・グラッセ・オ・カフェ」。温かいチョコレートソースをかけてチョコレートの膜を溶かし、ショコラソルベなどをいただく、食べる直前の時間も楽しめるチョコプレート。

また予約制となりますが、東京工房(日本橋)や六本木店ではショコラ三昧のアフタヌーンティーセットもありますよ。

2日前の予約が必要で、値段的にも高級感があり気軽に入れるようなお店ではないのですが、世界のアラン・デュカス氏の手掛けるカフェが、飛行機代も必要とせずに国内で行けるのであれば安いものではないでしょうか!?

Venchi(ヴェンキ)

イタリアのショコラティエSilviano Venchiによって設立された老舗チョコレートブランド。2019年より上陸し、都内の各店舗では写真映えする高級チョコレートジェラートが食べられます。

Sサイズ(2フレーバー)で700円代、Lサイズ(4フレーバー)で1000円超え、写真映えするトッピング付きのグルメコーンはプラスで216円と、高級ジェラートと言われるだけの値段ではあるのですが、パフェをオーダーする感覚で食べるといいのではないでしょうか。

 
 
 
 
 
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ジェラートのフレーバーはチョコレート以外にもフルーツ系があり、ミックスするとカラフルで写真映えしますよ!

CHOCOLATIER PALET D’OR(ショコラティエパレドオール)

 
 
 
 
 
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系列は丸の内、梅田、清里にカフェがあり、青山には世界初となるホワイトチョコ専門店「ショコラティエ パレ ド オール ブラン」もあります。

オーナーシェフは「ショコラ界のエジソン」と呼ばれる人で、日本でのチョコレートとアルコールのマリアージュブームの火付け役となった方です。

ショコラティエパレドオールのおすすめは高級パフェ。上から下まで具材が変わり、飽きさせることのないコース料理仕立てのようなパフェで、女性同士でありがちな「ちょっとちょうだい」ができないパフェとなっています!

一口ずつ違う味わいが楽しめるので、食べ終わるまで私語厳禁で味わいたいパフェ。

予算はパフェだけで2000円超するので高級ではあるのですが、見た目も美しく、生クリームやコーンフレークまみれのパフェとは比べ物にならない満足感がありますよ!


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