2022年に放送されているNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。その主要メンバーの一人である三浦氏の本拠地であったエリアは、ドラマが進むにつれ注目されていくエリアのひとつになりました。
2021年に惜しまれつつ閉館となった油壺マリンパークの跡地を含め、リゾート開発されるというニュースでも話題のエリア。2022年時点で観光できるスポットについて紹介していきます!
関東唯一!流域がまるごと残る奇跡の森「小網代の森」

“奇跡の森“という別名を持つ「小網代の森(こあじろのもり)」。川の源流から海まで流域がまるごと残ることからそう呼ばれています。
ハイキングコースですが、ほとんどがウッドデッキの遊歩道や階段となっていて、3歳くらいの子供でも歩ける初心者に優しいコースです。

川が人を海へ導いているかのように、流れとほとんど一緒に歩いていくことができ、湿地から海へ向かって見られる植物の変化を楽しむことができますよ。
“ハイキングコース“と言ってしまうと人によっては物足りないくらいかもしれませんが、小網代の森は水辺に集う虫や小さなカニ達をみつけながら、文字通りのんびりと歩を進めていくのが似合う場所。水のせせらぎ音と鳥の鳴き声が爽やかに楽しめるコースになっています。

三浦海岸のビーチに行ったついでに寄ることもできるので、ビーチサンダルはおすすめしないですけど、スポーツサンダルに日傘を持って歩いているような人も見かけますよ。ほどよく日陰もあり夏でもそこまで辛いコースでもないのですが、ハチには注意してくださいね。
小網代の森へのアクセス

小網代の森の中には駐車場はありませんが、「引橋入口」の近くに「ベイシア三浦店」というスーパーマーケットがあり、その手前にある無料の「三浦市市民交流拠点駐車場」で車を停めて歩いていくことができます。
ベイシアの2階には三浦市民交流センターがあって、小網代の森情報を仕入れていくことも。(駐車場から100mくらい歩くので、わざわざ行かなくてもいいかな…という気はします)

車を停めたら、「小網代の森入口」交差点の信号から、「小網代の森・ひげ爺の栖」という飲食店に向かって通り過ぎた奥に「引橋入口」がありますよ。Googleマップで「小網代の森 引橋入口」に設定して進んでいっても行けます。
川の源流から海までは1kmほど。源流まで行くのに少し歩きますが、駐車場から海が見えるところまで歩いてもどってくるまで、所要時間は1時間半~2時間くらいです。

往復じゃない方がいいな。という人は、後で紹介するシーボニアまで行って、そこからバスで引橋まで戻ってくるというのもアリ。リゾート気分が上がるシーボニアまで行って帰ってこれば、観光気分も盛り上がります!
マリーナが見下ろせる「シーボニア クラブハウスレストラン」

三浦半島の南側、小網代湾に面した「リビエラシーボニアマリーナ」は、1967年に創業した老舗のマリーナ。
「シーボニア クラブハウスレストラン」は、ヤシの木とマリーナに並ぶヨットを見下ろすことができるテラスが魅力のレストランで、マリーナ利用者でなくても利用することができますよ。

シーボニア クラブハウスレストランは、静かで落ち着いたマリーナの雰囲気を楽しむことができる大人の隠れ家リゾートといった感じの穴場スポット。
地元食材を使った魅力的なメニューが揃うのですが、ヨットハーバーという土地柄もあって値段も“大人向け”なのでシーボニア クラブハウスレストランの公式サイトでチェックしてから行ってみてくださいね。
2022年オープン!「京急油壺温泉キャンプパーク」

2021年に閉館となった油壺マリンパークの跡地が、2022年にキャンプ場「京急油壺温泉キャンプパーク」としてオープン!場所はシーボニアよりさらに西へ進んだところです。

ヤシの木が立ち並ぶエリアから海が見下ろせ、小さな遊具やポニーとのふれあい体験場(有料)があり、子供連れがちょっと立ち寄るのにも楽しい場所。新井浜海岸まで、山道を下って8分ほどで行けるので、散策がてらそこまで遊びに行くのもいいですね。