横浜・みなとみらいでは、30万本もの色とりどりのチューリップが、各観光スポットで見られるようになっています。
こちらでは「ガーデンネックレス横浜」みなとみらいエリアでの、2021年4月上旬の様子を写真付きで紹介していきます!
横浜チューリップめぐりのスタートは馬車道駅から!
ガーデンネックレス横浜、チューリップが楽しめるのは、みなとみらい線でいうと馬車道駅から元町・中華街駅あたりの、まさに「みなとみらい」観光スポットが凝縮しているエリア。
馬車道駅からまず行ってほしいのが、横浜ワールドポーターズの隣に位置する「新港中央広場」。
新港中央広場のチューリップ花畑は「ナチュラルガーデン」というテーマがあり、チューリップ以外にネモフィラやアネモネと言った花が春の横浜を彩ります。
暖色系と寒色系が入り乱れているのに、とても爽やかにまとまっている見事なガーデンです。
赤レンガ倉庫にも寄ってみて!
新港中央広場のすぐ側「赤レンガ倉庫」では、2021年4月18日(日)まで「FLOWER GARDEN 2021」を開催しています。
チューリップ畑というわけではないんですが、背の低い花が一面に敷き詰められた光景は、花でできたビーチのよう。
海も近く、キッチンカーも出ていて、とても爽やか!ビオラやペチュニア、デージーといった花々がグラデーション状に広がっています。
チューリップめぐりのメイン会場「横浜公園」
赤レンガ倉庫からは象の鼻パークを抜けて日本大通りを通り、横浜公園へ向かってくださいね。日本大通り沿いにもチューリップが咲いています!
みなとみらいのチューリップ花畑で最も規模が大きくて、見ごたえがあるのは横浜スタジアムのある「横浜公園」。赤レンガ倉庫から行くと、日本大通り駅を超えたところにあります。
横浜公園だけで12万本のチューリップが咲いていて、種類別・色別にまとまっている光景は、これぞチューリップ畑!といった見事さです。
チューリップは山下公園でも!
横浜公園でチューリップを見たら、横浜中華街や元町で休憩しながら、ぜひ山下公園へも。
山下公園のチューリップ畑は、ムスカリなども混ざった球根ミックス花壇で、これもまた他のスポットとは違う光景が見られます。
2021年は既に終了していますが、「よこはま花と緑のスプリングフェア」として「花壇展」を通常毎年開催していて、趣向を凝らした花壇を見ることができるので、来年以降の参考にしてみてくださいね。
2021年みなとみらいエリアでのチューリップの見ごろは、4月中旬頃までの見込みとなり、赤レンガ倉庫の花イベントも18日までなので、その頃までに見に行くのがいいかと思います。
みなとみらいや山手エリアでは、5月からバラが楽しめますよ!
元町エリアで休憩するなら、以下のカフェ情報を参考にしてみてくださいね。
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