※こちらの施設は閉業しています※
都市型ロープウェイ「ヨコハマエアキャビン」に横濱ゲートタワーなど、新スポットの話題に事欠かない横浜みなとみらいエリア近辺。
2022年3月17日には、みなとみらいの拠点スポットの一つでもある横浜ワールドポーターズ5階に、ほぼ全面芝生の室内カフェ「アソビバークカフェ」がオープンしました!
みなとみらいの景色が堪能できる+フォトジェニックなブランコ、さらに子供が大好きな遊具が充実した、みなとみらいエリアにはちょっと珍しいカフェスポット。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
店の雰囲気は室内で楽しむおしゃれピクニック
2022年3月にオープンしたアソビバークカフェは、人工芝の上でくつろげる室内だけど開放感のあるスポット。木のオブジェにガーランドの装飾があったり、アウトドアチェアになっていたりと、SNS映えするおしゃピク要素も色濃く取り入れられています。
女子ウケの高いスウィングチェアやブランコも用意されていて、特に汽車道側の窓に近い白のスウィングチェアは眺めも抜群!
ワールドポーターズといえば、ベイエリアを移動する船とヨコハマエアキャビンの発着地点であるピア運河パークの目の前。ちょうど窓際はピア運河パークに面しているところでもあるので、船とロープウェイが行き交う様子を眺めていられるところなのです。
5階からなので、ちょうど桜の季節には汽車道の桜並木も眺めることができますよ。スウィングチェアは席ではなく交代制になっていて、誰でも気軽に座ることができるようになっています。
アソビバークカフェ遊具の年齢層
アソビバークカフェの最大の魅力は、幼児向けの遊具エリア!すべり台やちょっとしたクライミング遊具が、全て木製でできていて、森の中のミニアスレチックのようになっています。
アスレチックがあるので「アソビパークカフェ」と間違えやすいのですが、正しくは「アソビバークカフェ」です。
カフェの構造上、遊具エリアと飲食エリアは離れていて、子供が遊んで大人だけが食べるということはできないようになっています。ただ中学生以上の保護者が一人ついていればOKなので、パパママが交代でゴハンすることはできますよ。
肌感として、遊具は5歳くらいの未就学児サイズです。ちなみにスウィングチェアやブランコは大人も楽しみやすいように飲食エリアにあるため、人がいなければ好きなだけ遠慮せずに写真撮影できます。
子供ももちろん利用できるのですが、揺れが大きくないブランコは子供にとって遊具扱いにならないのか、あまり混雑していません。スウィングチェアもブランコも真横に席があるので、長居しづらいという点はあるかもしれませんね。
昼間は子供連れが圧倒的に多いのですが、デート利用っぽいお客さんも見かけますよ。休日のお昼時は待ちもあるので、女子会やデート利用目的なら子供少なめな夜が狙い目。
位置的に観覧車は真横なので見えませんが、夜のヨコハマエアキャビンは光っていて近代都市的な横浜夜景を楽しむことができます!
アソビバークカフェの予約について
オープン時点でアソビバークカフェは予約ができません。早い者順となるのですが、2022年3月末の週末時点ではオープン前から行列ができるというほどではなく、できるだけ早い時間に行けば好きな席を選ぶことができますよ。
景色が楽しめる窓際もいいですが、床に腰を下ろすことができる奥のエリアも落ち着いて、ゆっくり食事ができるチルスポットとして魅力的。子供用にはマキ型の椅子やゾウさん椅子もあります。
アソビバークカフェのシステムやメニュー
アソビバークカフェのメニューは基本、軽食です。ホットサンドメインで、フレンチトーストやキッズメニューなど、みなとみらいにしてはわりと良心的な価格で提供されています。
ただテーブルチャージが追加であり、2022年3月最終週の週末ではオープン特別価格として6歳以上一人あたり1時間500円となっていました。
入店時に靴を預け、お会計時に全員揃ったところで靴を返してもらうので、大人が払ってる時に子供がギリギリまで遊ぶということはできないようになっています。
チャージといってもワンドリンク込みなので、おトク感があります。延長料金などの設定もあるのですが、こちらの金額はいつまで続けるのかは未定だそう。アソビバークカフェの公式サイトはこちらです。
また横浜ワールドポーターズのバースデー特典が受けられる対象となっていて、あらかじめ手続きを受けていればデザートサービスがあります!
ワールドポーターズでは他にもバースデー特典として、駐車場無料、カップヌードルミュージアムなど他の施設の特典など盛りだくさんなので、誕生日付近に行かれる予定の方は以下の記事も合わせてチェックしてくださいね。