以下の記事は 2025年8月1日にYahoo!ニュースでも紹介された記事です。金額・メニューなどは取材当時の内容となります。
2020年6月に、横浜駅に直結するNEWoMan(ニュウマン)横浜にオープンした「MS. CASABLANCA(ミズ カサブランカ)」。表参道「Mimosa」のミシュランシェフである南俊郎氏が監修しているということで、オープン当初から話題となっていたお店。
今回は2025年7月の平日ランチにお伺いした様子を紹介させてもらいます。

気高く甘美な美しさを誇り“ユリの女王”とも呼ばれるカサブランカ。そんな花の名を冠した「MS. CASABLANCA(ミズ カサブランカ)」は、オープン当初から特に大人の女性に愛される人気店です。

実は以前からずっと気になっていて筆者の「いつかいきたいリスト」に載っていたお店。今回ランチを予約している方の話を聞き、お願いして便乗させていただくことになりました。
平日ではありますが、横浜駅という立地の良さもあり、予約なしでの入店は難しいのではないかという印象です。

お店はニュウマン横浜8階の奥。ボックス席を案内してもらいました。若葉色の壁に飾られた、点心せいろがポイントになったアートがかわいらしいです。

オーダーしたのは、ランチ限定の選べるドリンク&選べるデザート付き点心セット。メインには、440円の追加料金を払えば季節限定メニューもオーダーできるということで、「冷やし担々麵」を選びます。
デザートにはメニューに「推」マークの入っていた「金木犀杏仁豆腐」を。

前菜と点心はお店のお任せ。前菜は千切りにした中国押し豆腐のような豆腐干絲(カンス)をいただきます。見た目はそうめんのようですが、しっかりした歯ごたえ。なかなか独特な食感で、夏に毎日食べてみたくなる面白さです。

今回特に楽しみにしていたのは点心。焼売と海老蒸し餃子、翡翠蒸し餃子が彩りよく並んでいます。とびっこのあしらわれた焼売が華やぎを添え、せいろをのぞきこんだ時に気持ちを明るくしてくれる一皿です。
筆者が特に気に入ったのは翡翠蒸し餃子。実はこちら皮にもタネにもおせち料理でお馴染みのクワイが入っているのだとか。

そしてメインの「冷やし担々麺」。しっかり辛味は感じるものの、冷たさもあって全体的に爽やか。スープを口にふくむごとにお肉と花山椒の味わいが広がり、一口ずつ変化が感じられます。もし夏に行かれる方がいればぜひ味わってほしいもの。

同行者の2人は「白身魚と魚肉でんぶのお粥」と「塩漬け卵黄と鶏肉の醤油漬けお粥」をオーダーしていました。卵黄はアヒル卵黄なのだそう。お粥にはザーサイが付き、味は自分好みに調整していきます。

そしてデザートに選んだのは本物の花がトッピングされた、柔和で豊かな香りがたまらない金木犀杏仁豆腐。デザートも完食してお腹はいっぱいなのですが、もたれた感じはありません。どれも油っぽさを感じないマイルドで爽やかな中華料理です。

実はメニューを見ている時に気になっているものがいくつかあり、次回行く時には必ずこれをオーダーしたいと思っているものが、「揚げプリン」と「檸檬の泡茶(フォームティー)」。こちらのメニュー、「チャイニーズアフタヌーンティー」にどちらも入っているのです。
チャイニーズアフタヌーンティーは時間が決まっているので、いつかの楽しみにとっておきたいと思います。行かれる方はぜひ早めのご予約を。
※「檸檬の泡茶(フォームティー)」は2025年8月末までの限定となります。

女性に人気のお店ですが、もちろん男性の方も気に入ってもらえる内容。店内には男性の方もいらっしゃっていました。中国酒だけでなく、ビールやワインといったアルコールメニューも充実しているため、夜の会食利用にも申し分ありません。
カウンター席もあるため、1人ランチも気軽にできるMS. CASABLANCA。カジュアルながらに実力派の本格的な中華で、ささやかな贅沢気分を叶えてみては。
MS. CASABLANCA(ミズ カサブランカ)
公式サイト:MS. CASABLANCA
住所:神奈川県横浜市西区南幸1丁目1-1 ニュウマン横浜 8階
電話番号:045-534-9008
営業時間:11:00~22:00
定休日:無休
※NEWoMan横浜の休館日に準ずる。
※気象条件や公共交通機関の状況により、やむを得ず臨時休業となる場合も。
アクセス:JR横浜駅 徒歩3分(駅直結)
トップ画像提供:MS. CASABLANCA(ミズ カサブランカ)