ネット販売でのお取り寄せと、期間限定で百貨店などの一角で販売されている「生ブルーチーズケーキAO/青」をご存じでしょうか?
今回は、発売初日に1分間で100個を完売させたという生ブルーチーズケーキAO/青を実際に取り寄せてみた率直な感想と商品の紹介をレポートします!
現在販売されているのは2種類
「生ブルーチーズケーキAO/青」では、現在2種類の生ブルーチーズケーキを販売しています。一つが定番のAo(青)と、定番よりブルーチーズが150%増量しているKoi Ao(濃い青)がもう一つ。
お値段は定番が2480円、濃い青が3024円。どっちか迷うなら絶対に濃い青の方をおすすめします!定番だけ買っても、結局次に濃い青を食べたくなりますから。
上の写真は「Koi Ao/濃い青」の方です。大きさはどちらも一緒なのですが、みたからにブルーチーズの主張が強いので、ブルーチーズ好きには大満足の逸品です!
クセが強い!だから美味しい!
好き嫌いの激しいブルーチーズですが、好きな人は本当にブルーチーズ好きですよね。生ブルーチーズケーキAO/青を販売しているオペレーションファクトリーでは、100日以上熟成したゴルゴンゾーラチーズを使用しています。
それだけにかなり満足度の高いチーズケーキ。正直、ブルーチーズ感を求めるならブルーチーズを買えばいいんじゃないかと最初は様子見だったのですが、口コミなどでやっぱりどうしても気になるので取り寄せしました。
送料入れると4000円超えてしまうのですが、率直な感想として「買ってよかった!」と心から思えるチーズケーキ。もちろんもっと安ければとは願いますが、値段に納得できる内容でした。
予想以上にブルーチーズ感が口の中に広がって、クリームチーズの甘さの後にゴルゴンゾーラの塩気が余韻で残り、後味に恍惚とします。表面だけかと思いきや、わりと中心部までしっかりブルーチーズが入っていますよ。
食感の滑らかさもいいですし、ブルーチーズ本体だけで味わうより、こちらの生ブルーチーズケーキで食べた方が、より複雑な味わいが楽しめます!
ゴルゴンゾーラは辛口タイプの「ピカンテ」を使用
ゴルゴンゾーラチーズには甘めのドルチェタイプと、辛めのピカンテタイプがあるのですが、生ブルーチーズケーキAO/青はピカンテタイプを使用。
ピカンテタイプの方が味わいが強いんですよね。普通に食べると固いので、だからこそ食感も滑らかな生ブルーチーズケーキにする意味があるんです!
フルーティーなタイプより、コクの深い赤ワインとのマリアージュが楽しめますよ。
生ブルーチーズケーキAO/青はどうやって食べるのがおすすめ?
クール便で届いたら、冷蔵庫で5~7時間解凍すると食べられます。生ブルーチーズケーキAO/青の公式サイトですすめられているアレンジは、生ハム・はちみつ・オリーブオイル・ナッツ・ドライフルーツです。
生ハムと食べるなら、オリーブオイル以外に黒胡椒をかけてしまうのもアリですよ。
いちじくやりんごみたいな生フルーツと合わせるのもいいですよね。あとは甘めのフルーツトマトとか。お酒のペアリングもいいですし、コーヒーでも炭酸水でも愛称は抜群!
でももちろん一番最初は単体のみで味わってくださいね。公式サイトでは1センチに切ると書かれてますが、2センチくらい大胆にカットして口の中いっぱいにブルーチーズを味わうのがおすすめです。
通販で購入できます!
オペレーションファクトリーの「Ao(青)」は、2021年3月時点で常設店はないようで、ポップアップショップかインターネット販売のお取り寄せのみ可能です。
一応お断りなのですが、オペレーションファクトリーから依頼されて書いている記事ではありませんので、どれだけ売れてもこの記事とは全く関係はありません。
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