横浜・八景島シーパラダイスで「海育」体験!うみファームの魚釣り&磯遊び完全ガイド

こちらの記事は、2025年3月12日に<【横浜市】海と直接繋がった施設で“海育”体験!遊んで・食べて・学べる「横浜・八景島シーパラダイス」>のタイトルで、Yahoo!ニュースにも掲載された内容です。金額などは取材時の内容となります。

ちょっとした非日常体験を味わってみたいけど、家族で遠出をするには準備したり、移動したりする時間が大変で…と悩んでいる方。駅から歩いていくこともできる横浜・八景島シーパラダイス(以下、シーパラ)で「海育」体験をしてみるのはいかがでしょうか。

魚釣り体験で人気の「うみファーム」では、海の環境そのものを心と体で感じることができます。

「海育」って何?

シーパラのうみファームは、海の上に浮かぶ施設。自然の海と繋がった施設にある生け簀で魚釣りができ、釣った魚を店舗で調理して食べることができる水族館は、国内でもかなり珍しい方。

「海」と「食育」の造語である「海育」は、海の環境を身近に感じて考えるための体験や学び。うみファームのコンセプトとなっています。

釣りをしない人にも行って欲しい!「オーシャンラボ」

うみファームエントランス(掲示されている期間限定イベントは既に終了しているものもあります)

エントランスから橋を渡っていくようなイメージで入るうみファーム。海に向かって左側が「フィッシャーマンズオアシス」、右側が「オーシャンラボ」となっています。

ちょっと面白いと思ったのが、海に向かってうみファームの魚たちに餌やりができること。広い海に泳ぐ魚たちに餌をあげて食べる様子を見守るというのは、意外になかなかできることではないので、これは海上に浮かぶ施設ならではの体験ではないでしょうか。

ウッドデッキからはクロダイがたくさん泳いでいるのが見えました。スタッフさんによると、冬にはメバル、夏はクサフグが見られる可能性があるとのこと。

魚たちのごはんは自動販売機でカプセルに入った状態で販売されています。料金は1カプセル100円です。

子供と行くなら「マリンビオトープ」で磯遊びも!

魚釣りエリアのあるフィッシャーマンズオアシスは、入場料500円(入館チケットとは別)。実はこちらの料金には、マリンビオトープ利用料も含まれているのです。

ビオトープは釣った魚の持ち込みが禁止なので、子供と一緒に行く人は釣りの前にぜひ磯遊び体験を。

ビオトープは浅瀬の海の生態系を再現していて、底は砂地。小さな貝殻がいくつも見られます。魚たちが泳いでいるところを歩き回ることができる、ちょっと贅沢な水遊び。素足では入れないのですが、大人用・子供用のサイズでサンダルを借りられます。

奥の水槽まで行くと、ヒトデにタッチもできました。水槽の生きものたちは、水の中から出すことはできませんので、ご注意を。

ビオトープは海水のため、足を洗う場所も用意されています。遊んでみたいという方は、ぜひ足拭き用のタオルを持参してお出かけください。

うみファームのメインとなる「魚釣り」エリア

魚釣り体験は、受付もしくはWebで時間指定予約をする必要があります。混雑している時期であれば、早めに予約をした方がいいです。

釣りに挑戦した日は3月上旬で、ギンザケとマダイが釣れるようになっていました。魚の種類によって料金が異なり、調理代金込みで1尾あたりギンザケ500円、マダイ2,100円。

マダイを釣る場合にはスタッフのサポートが入ります。もうしばらくするとギンザケからマアジに切り替わるということでした。

今回はサポートなしで釣れるギンザケ釣りに挑戦。ギンザケはかなり釣りやすい印象でしたが、リリースや持ち帰りはNGなので、釣り過ぎずに食べる予定の分だけを釣るというのも「海育」のひとつ。

家族連れもいますが、手ぶらでいけるという利便性もあり、デートスポットとしても人気の様子。

調理は向かいの建物で。フライの場合は2階のうみファームキッチン、塩焼きだとSeafood & Grill YAKIYAになります。今回は3匹釣ったギンザケのうち、1匹をフライ、2匹を塩焼きにしました。

マダイだとグリルという選択肢もあります。ギンザケも平日だと対応してもらえることもあるようです。

フライの場合は、手際よく捌いて揚げていく工程を見ることができるのが楽しいところ。新鮮な魚の揚げたてはまた格別。

2階のうみファームキッチンで揚げたものを食べながら、1階で魚が焼けるのを待ちました。

塩焼きはBBQ感覚で食べることができます。焼くのに時間はかかりますが、七輪で焼くことも。海風を感じながら、串刺しにしてもらったギンザケを七輪で焼いて食べるシチュエーションがたまらないです。

うみファームに行くなら!

うみファームに行く時に釣りをする場合には、餌も釣り具も貸してもらえるので、基本的に手ぶらでOK。ビオトープで遊ぶ予定であれば、足拭き用のタオルを忘れずに。忘れた場合には、記念にシーパラ内の売店で購入してから行くのもいいかもしれません。

気になる所要時間ですが、釣りと調理がセットだと、最低でも1時間は必要。うみファームを存分に楽しむなら、混雑状況にも寄りますが、休日なら2時間くらい余裕をみた方がベター。連休中であればもしかしたら倍くらいの時間の余裕があった方がいいかと。

時間を有効に使いたい人は、できるだけWebで事前予約をした方がスマート。

魚を食べるのが遅くなりそうなら、食後に行った方がいいのかと迷うところなのですが、うみファームは海の上に浮かんでいるような状態になっているところが多く、波の動きがダイレクトに体に伝わってきます。

そこが面白いところなのですが、風が強い日はかなり揺れが大きくなるため、船酔いしやすい方は注意した方がいいです。筆者はやりすぎかと思いましたが、軽めに食べた上で、一応乗物酔い止めを釣り開始予定の30分前に飲んでおきました。

お近くであれば、海と共に子供の成長が見守れるシーパラ。レジャーシーズンにはシーパラで思い出作りもしながら「海育」を取り入れるのもいいのではないでしょうか。

横浜・八景島シーパラダイス

住所:横浜市金沢区八景島 横浜・八景島シーパラダイス
電話番号:045-788-8888(テレフォンインフォメーション)

アクセス:シーサイドラインの「八景島」駅から歩いてすぐ

公式サイト:横浜・八景島シーパラダイス

公式X:_seaparadise_

公式Instagram:seaparadise_official

水族館・アトラクションが遊び放題となるワンデーパスは、大人(高校生以上)5,700円

目的別チケットやキャンペーンの詳細は、公式サイトでご確認ください。

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