小坪漁港とリビエラ逗子マリーナがある逗子の小坪エリア。ビーチエリアとはまた違う、大人な雰囲気の漂う海の景色が楽しめます。ここにはわざわざ足を運ぶ価値がある飲食店が点在。
今回は、自身が湘南エリアライターとして取材してきた中でも、「ここは!」と思うおすすめのお店をいくつかご紹介します。
N邸 N-café

MVやドラマの撮影スポットのような特別空間で、逗子の穏やかな時間を過ごしたい人に推したい「N邸 N-café」。
逗子・小坪の高台から相模湾を一望できる、知る人ぞ知る隠れ家のようなスポット。森に囲まれた坂道と階段を上った先には、芝生に囲まれたプール、その景色を彩るように海と空が視界に広がります。

もともとは日本画家・伊東深水氏の別荘だった場所。現在は撮影スタジオやレンタルスペースとしてオープン。撮影や貸切利用がない日には、完全予約制でカフェとして利用できるようになっています。スタジオ利用が入ることで、予約後に日程変更となる場合もあるため、訪れる際は候補日をいくつか用意しておくと安心。
地元の魚介や鎌倉野菜を使った創作料理、スイーツ、摘みたてのミントを使った自家製モヒートなど、食の楽しみも充実。テラス席はもちろん、インテリアにもこだわった室内で、天候を気にせずゆったり過ごせるのもうれしいところ。

初夏に訪れると、庭にミントが瑞々しく生い茂る様子も見られ、なんとも爽やかです。
サウナやBBQなどのプランもあり、絵画の一部に入り込んだような特別な休日が過ごせそう。思い出作りとして訪れてほしい場所です。
LINCA 別庭/LINCA BETTEI

逗子・小坪漁港近くにある古民家イタリアン「LINCA 別庭(BETTEI)」。
すぐ近くにある美食宿「小坪海岸 凛花」の料理が人気で、2009年3月に宿泊しなくても利用できる飲食店がオープンしました。
鎌倉野菜や小坪漁港などの地元で水揚げされた魚介など、旬の食材を生かした料理が楽しめる人気店です。
生しらすを使ったパスタや薪窯で焼き上げるピッツァなど、地元ならではの味が魅力。もちろん筆者は全部を食べたわけではないですが、個人的になにを頼んでもハズレがない(むしろ大当たり)と、毎回感動すらしてしまうほど。

特に平日限定ランチは前菜やデザート、ドリンク付きでリーズナブルなのに満足度が高め。平日休みをとって逗子に遊びに行きたいとなったら、ぜひ訪れてほしいです。
古民家を改装した落ち着いた店内には、リビエラ逗子マリーナのヤシの木が眺められるテラス席、ソファー席、カウンター席、さらには授乳室もあり、一人でもペット連れ・家族連れでも利用しやすい空間が整っています。
夕涼みに、お酒を飲んでゆったり過ごすのにも最適。
自遊人処

小坪の住宅街、小川に沿うように佇む「自遊人処」。人を連れて行ったら「どうしてこんなところ知っているの!?」と驚いてもらえそうな、小坪のとっておきスポットのひとつです。
オーナーシェフ自ら手作りした石窯で焼き上げる本格ピザと、小坪漁港で水揚げされた新鮮な魚介を使ったイタリア料理が楽しめる隠れ家レストラン。
漁師でもあるシェフが自ら仕入れる旬の海の幸を生かしたメニューが人気で、その日ならではの味わいに出会えるのも魅力。

店の前を流れる小川のせせらぎが聞こえるテラス席やカウンター席もあり、一人でも家族連れでもゆったり過ごせます。おもちゃなども用意されていて、小さな子供連れにも優しい、アットホームな雰囲気が居心地いいです。
ピザはハーフ&ハーフにも対応してもらえるものもあります。月・火のランチはピザの提供はないのですが、実はピザ以外の料理もなかなかのクオリティー。むしろ、せっかく自遊人処まで足を運ばれるなら、ピザ以外も注文してほしいところ。
気さくなスタッフさんと、メニューを今日のおすすめメニューをききながら相談して決めていくのが楽しいです。
Rainbow Bakery

逗子・葉山駅の近くにもお店があるRainbow Bakeryの本店が、小坪にあります。
店先のテラス席で座って食べることもでき、プラス150円で好きなパンにアイスクリームをはさんで食べることができるサービスもあるのです。
駅からも近くない、駐車場もないところではあるのですが、平日でも常連さんが集まる人気店。
時間帯によるのかもですが、男性客が多いイメージで、みんなうれしそうに大人買いを楽しんでいます。
人気の「もちもち生食パン」と「幸せのバナナパン」以外に、おかずパン・サンドイッチ・スイーツパン。さらにコーヒーやレモネード、クリームソーダなども。(季節によって変わるかもしれません)
港町の爽やかさに似合うベーカリーです。